PCXを選んだ訳 [雑記]
今回はスクーターの話というより、おっさんの自分語りなので
流し読み推奨ですだよ。
実のところおっさんが自動二輪免許を取ったのは2年前だす。
それまでは普通自動車と大型自動車の免許しかなかったので
50ccの原付1種にしか乗ったことがなかったのね。
ご存知の通り原付1種は30km/h 制限や2段階右折など
交通の流れに乗ることが不可能なため、幹線道路では
非常に怖い思いをしながら乗ることになります。
スクーターに乗ること自体は大変に楽しいので
何とかならないかと愚考した末にたどり着いたのがコレ!
ジャイロキャノピー(改)
パッと見ピザ屋のバイクですが、一工夫してミニカーとなっております。
ミニカーとは何ぞやという方はWiKiでも見ていただくことにして
肝心なのはミニカー登録だと以下の利点があるのです。
1・制限速度が 30km/h ではなくなり普通車と同じになる。
2・二段階右折は不要、その他の交通ルールも基本的に普通車と同じ。
3・税金や保険料は原付とあまり変わらない。
4・ヘルメットの着用義務は無し。
デメリットは、普通自動車免許が必要(原付免許や自動二輪免許では不可)
てな感じ。
こいつを手に入れ原付1種のストレスから解放されたおっさんでしたが
1年ほど乗っていてつくづく思ったのが
「お、遅い…」
30km/hの速度制限がなくなったとはいえ、車体は原付1種のまま。
ハイプリなんか入れて、どんなに頑張っても60km/hそこそこしか出ない。
北国の幹線道路はとってもハイペースなんで、流れに乗れない恐怖は続くのでした。
そうしておっさんはまた考えた。
遅いのは排気量が足りないからだ、と。
排気量が足りないなら次は150ccのこれだ!と。
何だこりゃと思われる形をしていて、でもどっか見たことあるような形のこれは
トライクと呼ばれる車両だす。(前2輪のは逆トライクとも呼ばれます)
トライクとは何ぞやという方はWiKiでも見ていただくことにして(またか)
重要なことは一つ、この車両も普通自動車免許で運転できるのね。
あやしい中華なこの車両ですが、それでも排気量3倍の150cc
速度に関しての不満が解消されました。(やったね!)
しか~し、そこは怪しい中華なこの車両のこと、トラブル続出で
とてもとても、安心して乗っていられる物ではありません。
そんなぐだぐだなモーターライフを送っていたおっさんに転機が訪れました。
その話はまた次回に続きます。
今回紹介した車両は、機会があれば詳しく紹介したいな~と思てます。
流し読み推奨ですだよ。
実のところおっさんが自動二輪免許を取ったのは2年前だす。
それまでは普通自動車と大型自動車の免許しかなかったので
50ccの原付1種にしか乗ったことがなかったのね。
ご存知の通り原付1種は30km/h 制限や2段階右折など
交通の流れに乗ることが不可能なため、幹線道路では
非常に怖い思いをしながら乗ることになります。
スクーターに乗ること自体は大変に楽しいので
何とかならないかと愚考した末にたどり着いたのがコレ!
ジャイロキャノピー(改)
パッと見ピザ屋のバイクですが、一工夫してミニカーとなっております。
ミニカーとは何ぞやという方はWiKiでも見ていただくことにして
肝心なのはミニカー登録だと以下の利点があるのです。
1・制限速度が 30km/h ではなくなり普通車と同じになる。
2・二段階右折は不要、その他の交通ルールも基本的に普通車と同じ。
3・税金や保険料は原付とあまり変わらない。
4・ヘルメットの着用義務は無し。
デメリットは、普通自動車免許が必要(原付免許や自動二輪免許では不可)
てな感じ。
こいつを手に入れ原付1種のストレスから解放されたおっさんでしたが
1年ほど乗っていてつくづく思ったのが
「お、遅い…」
30km/hの速度制限がなくなったとはいえ、車体は原付1種のまま。
ハイプリなんか入れて、どんなに頑張っても60km/hそこそこしか出ない。
北国の幹線道路はとってもハイペースなんで、流れに乗れない恐怖は続くのでした。
そうしておっさんはまた考えた。
遅いのは排気量が足りないからだ、と。
排気量が足りないなら次は150ccのこれだ!と。
何だこりゃと思われる形をしていて、でもどっか見たことあるような形のこれは
トライクと呼ばれる車両だす。(前2輪のは逆トライクとも呼ばれます)
- ショップ: バギートライクショップセブン
- 価格: 328,000 円
トライクとは何ぞやという方はWiKiでも見ていただくことにして(またか)
重要なことは一つ、この車両も普通自動車免許で運転できるのね。
あやしい中華なこの車両ですが、それでも排気量3倍の150cc
速度に関しての不満が解消されました。(やったね!)
しか~し、そこは怪しい中華なこの車両のこと、トラブル続出で
とてもとても、安心して乗っていられる物ではありません。
そんなぐだぐだなモーターライフを送っていたおっさんに転機が訪れました。
その話はまた次回に続きます。
今回紹介した車両は、機会があれば詳しく紹介したいな~と思てます。
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